『ワンナイト・モーニング』多幸感につつまれるあの朝を追体験

少年画報社で連載されている『ワンナイト・モーニング』。

一組の男女に訪れたとある一夜。『ワンナイト・モーニング』はワンナイトをメインに描くでのはなく、翌日の朝にスポットを当てます。タイトル通り、ワンナイトのあとの朝食のシーンをオムニバス形式で描いた作品です。

寝不足を感じながらも幸福度で満たされた朝。朝の日差しを浴びながら、一夜を共にした異性と食べる何気ない朝食のひととき。その時だけはなんだか全てが満たされた幸せな気分になります。その一瞬をピンポイントで描きます。

一話完結なので、登場人物の素性はよくわからないのですが、どこか寂しげな人物描写に心をあてられ、なぜだか共感してしまいます。エッチをしているのに、妬みをあまり感じないんですよね。

だからこそ、朝食のシーンをしっかりと堪能できます。食事の描写が丁寧でちゃんとお腹がすきます。

日常の中での幸せな一瞬を優しく味あわせてくれる作品です。エッチな描写もありますが、全ての大人におすすめしたい名作です。

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