『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』ノンストレスで読める甘酸っぱいラブコメ。

GA文庫の『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』(ラノベ版)を読みました。

コミカライズもされていて、GA文庫の2020年以降に発売された作品の中では非常に人気のシリーズです。

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あらすじ

タイトル通り、満員電車の中で痴漢にあっている少女を主人公が助けたら、実は隣の席の幼馴染だった。というのが物語のスタートです。

幼馴染のヒロインはクラス1の美少女で、主人公のことを小さいときから今もなおずっと思い続けていました。この事件をきっかけに、ヒロインは主人公に猛アピール。ですが、主人公は鈍感でなかなか気づかない…というラブコメおなじみの展開が繰り広げられます。

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ストレスなく読める王道ラブコメ

クラス1の美少女が、根暗で鈍感な主人公のことが好きだった、という定番のラブコメ作品なんですが、だからこそ非常にストレスなく読めました。最初は痴漢のシーンから始まるので嫌な気分になりますが、それ以降はストレスを感じるシーンはなく、主人公とヒロイン両方をしっかりと応援したくなる展開。

主人公は鈍感ですが、そこまで卑屈な性格でもなく、行動力もあるので好感が持てます。また、ヒロインも主人公のことをグイグイと押すんですが、ウザさがなくってシンプルにカワイイ。

ラブコメの醍醐味である「いいから早くくっついちゃえよ!!」というじれったさを、思う存分楽しめる作品でした。

魅力的な人物が繰り広げる会話劇がおもしろい

さらに、本作の魅力は登場人物がみんな魅力的。主人公の妹はギャルなんだけとシスコンで面倒見がいい性格。負けヒロイン役で登場するクラスメイトも、ヒロインと悩んでしまうぐらい魅力的な女性。

そんな魅力的な人物たちが繰り広げる会話が軽快でおもしろいんです。何度か「ふふっ」と吹き出してしまいました。

シンプルに読んで良かったと思わる作品でした。最近のラブコメでおすすめは?と聞かれたら、この作品を候補に思い浮かべる気がします。それぐらい、気持ちよく読めるラブコメ作品でした。

マンガも発売されたばかりなのでこれからの展開に期待しています。

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